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<CD−1が選ばれているポイント> |
●本体重量約1.35kgながら5kgの荷重に耐える高強度回転体。 |
※実際の撮影では追尾精度もさることながら回転体の強度が非常に重要です。ここが多くのユーザーから支持を受けている点でもあります。 |
●目的とご予算に合わせて選べる3タイプのコントローラーを用意。 |
※恒星時追尾専用から星景写真対応の0.5X速付き仕様、小型鏡筒搭載時に便利なマルチスピードタイプも用意。いずれも北天・南天切替付き。 |
●カメラ単体の搭載はもちろん高強度回転体により小型鏡筒を搭載できるシステム構成。 |
※日食や月食撮影の際の小型鏡筒を搭載するシステムもご用意しています。海外遠征用にも数多くご利用頂いています。 |
●省エネに対応した回路で長時間駆動が可能。 |
※一般的なアルカリ電池で連続15時間以上の駆動が可能。(※常温で恒星時駆動及びX0.5倍速駆動時、※2010年以降の製品) |
●低温駆動に強いポシェットケース付き電池BOX。 |
※電池BOXは防寒に役立つポシェットケース付き。1.5mケーブル付きでポケットにも入れることができ、内蔵型に較べ電池寿命の点でも有利です。 |
●高精度パルスモーター「ビクセンMT−1WT」採用。 |
※駆動モーターは
高精度で定評のあるビクセン赤道儀用MT−1WTパルスモーターを採用。安定した駆動を提供いたします。 |
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※各仕様は予告なく一部変更する場合がございます。予めご了承下さいませ。 |
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CD−1
による夏の大三角 |
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EOS5D3 35mmF
3.5 ISO800 120S(ソフトフィルター使用) |
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CD−1による夏の銀河中心付近 |
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EOS5D3 35mmF
3.5 ISO800 120S(ソフトフィルター使用) |
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初めての方でも簡単に星野写真が撮影可能です。 |
※CD−1(CD−1+、CD−1M+)の他にカメラ(レンズ共)、自由雲台、カメラ三脚が必要になりますので、別途ご用意下さい。 |
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CD−1の使い方は簡単です。(デジタル一眼レフでの撮影要領) |
1、カメラを下記の設定にします。 |
・撮影モードをM(マニュアル)にします。 |
・シャッター速度はB(バルブ)にします。 |
・感度設定はISO800〜1600程度にします。 |
・レンズはMF(マニュアルフォーカス)に切り替えてピントリングを∞(無限遠)の位置にします。 |
・レンズの絞りは開放または1段程度絞ります。 |
・長時間露出用のリモートスイッチ(コード)をカメラに取り付けます。(リモートスイッチは別途お求め下さい。) |
2、カメラの三脚または専用三脚にCD−1を取り付けます。 |
3、CD−1に自由雲台とカメラを取り付けます。 |
4、CD−1の向きを調整しながら極軸調整筒から北極星が見える位置に調整して固定します。 |
5、自由雲台でカメラの向きを写したい方向にあわせた後、CD−1の電源を入れ、追尾を開始します。 |
6、B(バルブ)でシャッターを切ります。露出時間は
1〜3分が目安です。(設定感度、空の状態によって調整して下さい) |
※最初の撮影後、ピントや設定感度、露出を確認し、再度調整して撮影を続行して下さい。 |
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(CD−1を南半球でご使用時のご注意) |
南半球へお出かけになられる場合は、モーター逆回転の切り替えが必要です。 |
コントローラーの仕様により下記の切り替えが必要になりますので、事前に切り替えて、動作確認をなさって下さい。 |
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