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 本田・ムルコス・バジュサコバ彗星が明け方の空で明るくなるか?
 
 有名な周期彗星、本田・ムルコス・パジュサコバ(45P)が2月の上旬、明け方の東天で明るくなると期待されています。
近日点通過(太陽にもっとも接近)は昨年の大晦日12月31日で、その後夕方の西空で長く伸びた尾が観測されました。
地球には2月11日に0.09天文単位まで接近し、6等級まで明るくなると予想されています。
夏の天の川を背に登ってくる様子は写真撮影の対象としても最適です。
   
P45一時間の移動
2月12日撮影
2月6日撮影 5D3  SKY90+R ISO6400 30秒X3(中央部トリミング)  
   
 
2月4日撮影 KissX3 NFD300/2.8 ISO1600 20秒X8( 彗星核でコンポジット、中央部トリミング)  
   
 
 本田・ムルコス・パジュサコバ彗星の予報位置     
 
  2月5日頃から観測好機がスタートします。地球にかなり接近しますので、移動量はかなり大きく2月の上旬は1日に10度近くのハイスピードです。
少し長焦点でのタイムラプス撮影も面白いかもしれません。彗星がバックの星空を移動してゆく様子が楽しめます。
下記は2月5日〜13日までの午前5時の彗星の位置と予想光度です。

 

タイムラプス撮影例
同じく高速で移動したラブジョイ彗星の撮影例です。
←クリックでタイムラプス動画
2015年1月10日撮影  C14+R 5D3 ISO12800 30秒X200 ※子午線通過前と通過後を連結