<特徴> |
・放物面主鏡と双曲面副鏡の組み合わせにより軸上に球面収差の無いカセグレン光学系。 |
・コンパクトながらF12と焦点距離が長いので惑星・二重星など高倍率の対象に適しています。 |
・主・副鏡に石英ガラスを採用。表面は高い反射率のアルミコーティングが施されています。 |
・主鏡が固定されているために合焦時のミラーシフトがありません。また補正板が無いので夜露等による曇りが軽減されます。 |
・鏡筒内部には迷光を低減するバッフルを装備。 |
・接眼部は2インチのデュアルスピードクレイフォードフォーカサーを装備。減速比1:10で微妙なフォーカスが可能。 |
・ビクセン規格のアリガタレールにより多くの架台に搭載が可能です。 |
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